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MIROSS PAPER2019年10月15日
いじめが“消える”テクノロジーとは

今、はじまる新時代の子育て・教育革命!
子どもの命を守るために、 大人のあなたに知ってほしいこと
いじめは80年代半ば以降、人々の関心を引く社会問題になりましたが、未だに根本的な解決に至っていません。多様化する社会の中でいじめのありさまも複雑化し、近年では心ない誹謗中傷が拡散されるSNSによるいじめも大きな問題になっています。小学生でも携帯電話を普通に持ちはじめた昨今、親御さんにとっては非常に気になるところだと思います。
多様化するいじめ、解決策は本当に無いのでしょうか?
「なんか気に入らない!」「むかついた」と、些細な事で日常的にいじめが発生している現代、各学校でもいじめを未然に防ぐための取り組みは成されていますが、なぜ、答えは見つからないのでしょうか?
私どもは、「すべての事象は、それを見ている自分との関係性でできている」という理論を根幹に、いじめという事象をつくり出すメカニズム、そしてその中心にいる人間に焦点を当て長年研究を重ねてきました。 その結果、今までどんな時代にも存在していた〝いじめ〟という現象にとどまらず、さまざまな問題にも、明確な答えを導きだすことに成功しました。
それは、今までの延長線上の対処法ではない、この問題を抜本的に解決するテクノロジー(ミロス・システム)の発見から始まったのです。
システムに目の前の事象をあてはめることによって、なぜそんな事に悩まされなくてはいけないのか?という根本的な理由を自らの力で見つけていけるというわけです。
いじめ問題に全く新しい解決策(予防策)が見つかった!なんていうと驚かれるかもしれませんが、システムが あることで、いじめる子を変えようとすることもなく、また、いじめられた子が変わろうとする必要もなく、いじめがつくり出されるメカニズムを誰もが理解することができます。
その理解によって、根本的解決へと導いていくことが可能になったのです。
いじめ問題に、 全く新しい提案!
このテクノロジーの優れたところは、いじめっ子、またはいじめられっ子、そのどちらか一人が理解するだけでも確実に成果が現れるという画期的な解決策だというところです。
なぜなら、そこには誰もが否定しようがない一定のメカニズムがあったからです。これまで私たち人間は、そのメカニズムを知らずに「いじめる方が悪い」いや「いじめられる側にも原因がある」いやいや学校が、社会が…と見えない犯人捜しばかりしていました。
今回のフリーペーパー『MIROSS 』#01では、長年に亘り報告されてきた数多くの事例に基づき「いじめはなぜ起こるのか?」その仕組みをお伝えします。
誰とも、何とも闘わず、理解するだけで確実に成果が現れ、いじめる側も、いじめられる側も〝いじめ〟の苦しみから解放される。
そして、今までにない交友関係を築けるようになったという嬉しい報告が続々と届いているこのテクノロジー(ミロス・システム)は、いじめのみならず、親子、夫婦、職場の人間関係など、あらゆるケースに適応することから『人間関係の予防学』としても発表されています。
ぜひ、これからの社会を担う子どもたちのために、そして、不安を抱え見えない〝答え〟を探し求めてきた多くの方々にお役立ていただけたら幸いです。
【DL版の配布について】
『MIROSS PAPER』は、我々の取り組みに賛同していただける方による再配布を歓迎しております。様々な場面でぜひご活用ください。
活用事例のご報告など、株式会社ミロス・インスティチュートまでお寄せいただけましたら、幸いです。
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